スピリチュアルワーカーは、光の働き手と呼ばれ、ヒーラー、スピリチュアルカウンセラー、白魔術師、そして占い師も含め、 クライアントの次元を、どのようにして高めるのかという宿命を持っています。
光の働き手の、きっかけとなるのは、何で生まれているんだろう。という単純な疑問なことが多く。小学生の時に感じる人もいるし、40歳を超えて始めることもあります。最初は、スピリチュアル、宗教のいずれかに、興味を持つことが多いようです。
良い光の働き手に、共通して言えることは、予感や直感が意外と的中したり、霊感(第六感)が強かったりします。そして、この世界を人を幸せにしたいという考えに至ることが多いです。辛い時期や、ふとある時期になると、興味が湧いてきて、というより何かしなくてはという感覚が生まれ、説明のつかない何かを理解するために、いろいろなスピリチュアルや、精神世界を学んだり、宗教に入信したりして探求が始まります。
しかし、現実的には感覚が得られない人が多いのも現実です。地球を愛し、植物を愛し、動物を愛し、人を愛し、調和で満たされる事を望んでいることが多いですが、人類の無謀な増殖による、自然環境破壊を繰り返し行っているので、落胆している人も多いようです。
ですが、これは、始まりです。これが目覚めのスタートです。
しかし、自分にあったスピリチュアルが見つけられないことが多く、体感が得られず、さまよう人もいます。その人の本質からかけ離れたスピリチュアルの教えには、頭で理解できても心はついていきません。それでも、さらにその人にあったスピリチュアルな探求を進めていくことで聖霊力・神聖力が高まるいうことは可能です。感情や、欲望に支配されやすい人は、目覚めるまでに障害が多すぎます。
そこで、スピリチュアルの、目覚めをサポートをするために、基本的な姿勢を考えていきたいと思います。また、いろいろなスピリチュアルの方法を、広く提示することで、自分の感覚にあったものが見つかることを期待しています。
また、日頃の基本的な考え方や、実践の繰り返しが重要となります。しかし、いくらたっても目覚めない人もいます。いくらたっても目覚めない人は、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きが少ないというということになります。そのような人は、数多くいますが、今まで眠っていたバランスの取れた意識が目覚め、スピリチュアルに目覚めることは可能です。
スピリチュアルに、目覚めれば、オーラやチャクラ、DNA、ハイヤーセルフ、潜在意識、宇宙意識に作用を起こし超常現象を扱えるようになります。真の目覚めが起これば、聖霊力・神聖力が高まり、自らのスピリチュアルを思い出せるようになります。真の目覚めでないと霊感商法の悪徳に向かいます。そのようなことにならないように、まずはスピリチュアルを使って人々の心を救う、本当の幸せに導くための、ワーク、ヒーリングなどの基本の考えた方、訓練や、心構えなどを、紹介していきます。
白魔術という言葉は、魔という言葉が入っているので、現在では、ホワイトマジック、カバラヒーリング、エノキアンヒーリング、ライトワークなど、いろいろな名称で使われています。西洋神秘学の根底をなしているもので、生命の樹、カバラ、白魔術が原点となります。その他では、東洋的なサトルエネルギーの開発、宗教での目覚めもありますので、広義にはなると思います。
私が研究している神智学は、すべてのスピリチュアルのチカラの研究でもありますので、ここでは、広く紹介していきます。
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