Spiritual Worker. 言葉

基本は言葉

言葉は人のDNAを変える周波数を出しています。いわゆる言霊と言われることもあります。DNAには遺伝信号があり、感情の波動は遺伝信号を活性化します。人は二つの感情、恐怖と愛を持っています。恐怖と愛は、異なる波動も持ち、活性化すると遺伝パターンに記憶させれます。

ネガティブなことを言って、ポジティブなことを言うと苦しくなります。ネガティブなことばかり言っていると、底のない深みに落ちていきます。ポジティブなことばかり言っていれば、成長、調和、気分が良くなり、その状態が持続します。また、くじ運が良くなったり、気分が良くなるということも、米国の大学実験で証明されています。これは、基本的な原則です。

問題は、他の人に対して、否定的なことを言ったりしたりしても、脳は自分とか相手とかの区別をつけることが出来ません。脳は、自分も相手もひとつの存在だと見なします。なので、人に対してネガティブなことを、話したり行為に及んだりした場合、自分にした時と同じように、自分の体は、ストレスや不安、疑いや恐怖反応を示します。ネガティブな否定的なことを言い続けていると、身体にストレスや、慢性的な不快感を引き起こし病気になることさえあります。恨み憎しみなどの、黒魔術の呪い返しもこの原則にも基づいています。

自分にも他の人にも無条件の愛をかけて生きることができれば、エネルギーを活発化させ、年齢を重ねてもスピリチュアルな可能性、生命力を高められます。自分に対しても他の人に対しても、どのような言葉を使うかということです。それによってスピリチュアルな進化を促進させることも出来れば、逆に阻害することも出来ます。他の人が幸せになるための正義の言葉は、正しく使えば愛のエネルギーとなりますが、言葉によっては、マイナスなエネルギーとなる場合もあります。

DNAは、絶えず繰り返し、言動や行動から影響を受けています。人は、人間であり、経験をすることでも無限のエネルギーを得ることのできる存在です。人は、経験の中で、神に近づく聖霊力・神聖力を高めることも、苦しみをさらに深めることもできます。聖霊力・神聖力を高めると、だんだん悟りが開かれてきます。神聖なものと肉体を併せ持つ先端に進んでいきます。だから、愛のある言葉や、考え方をして神聖でポジティブな自分になり、無条件の愛を、言葉に出しましょう。

また、個人のスピリチュアルな意識レベルによりますが、第六感を長時間使うとDNAが活性化します。科学によっても、長期間のヒーリングや、瞑想、マントラを継続して行うことで、第六感が鍛えられるようになり、DNAが活性化されることが証明されています。

まずは、簡単な瞑想などを、毎日続けることをお勧めします。次回、ご紹介します。

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